確かに今まで以上に著作権をめぐる視線は厳しくなると思います。
もし仮に著作権をより重視する姿勢に代わってもYouTubeが支持されるのかどうか。。今後の展開が面白そうです。
(実は結構お久しぶりです。まだリハビリ中という感じですが。)
確かに今まで以上に著作権をめぐる視線は厳しくなると思います。
もし仮に著作権をより重視する姿勢に代わってもYouTubeが支持されるのかどうか。。今後の展開が面白そうです。
(実は結構お久しぶりです。まだリハビリ中という感じですが。)
しばらくぶりに寄ってみました。なんかスキンが増えているし、管理画面とかも若干変わっているなあ。しばし、浦島太郎状態…。
まあ、ぼちぼち書いてみようかなという気があるような、ないような(笑)。
まだエンジンが暖まるには時間がかかるかも。今は冬だし…(笑)
CNET Japan:ホテル宿泊者は要注意-テレビを介したハッキング方法が明らかに
Adam Laurieは、ホテルに宿泊する際、テレビのプレミアムチャンネル、ミニバー、電話の料金請求額を自由に変えられると言う。
ホテル側にとっては、想定外の事態ですね。
なお往々にして、システムを構築する技術屋はこういうリスクに気づいていたりしますw。しかし、黙っている確率も結構高いんじゃないでしょうか。下手に指摘すると「予想外にリスクが大きいので、今回の件は無かったことにしてくれ」なんて言われないとも限らないですしね。発注側の言う通りに作っていれば、責任を問われることもまず無いですし…。技術屋のモラルが問われる所でもあるのですが、難しい所です。
CNET Japan:モジラ、コーディングミスで仕切直し-Firefoxなどの新バージョンを公開
CNET Japan:Firefoxのプロモーションサイトに何者かが侵入-データ流出の可能性
好調に見えたFirefoxにも試練の時か? 1.0.5の後すぐに1.0.6を出さざるを得ないという事態とプロモーションサイトに侵入されたという事態。どちらも残念なことです。しかし、どんな偉人でも、あるいはどんな成長企業でも、試練の時というのはあるものです(例えが変かな?)。
Firefoxには是非、試練を乗り越えてほしいものです。逆にこれを乗り越えられないと崩壊の危機もあるのやも…。考えすぎでしょうか。
CNET Japan:日テレ、有料VOD事業「第2日本テレビ(仮称)」を10月開始へ
最近、フジテレビの発表もありましたが、日本テレビのVODについての発表です。いよいよテレビ局もネットを通じた配信に本腰が入って来たように見えます。
ただフジも日テレもトレソーラの失敗をいかにクリアできるのかがポイントでしょう。ある程度、実験的な企画ではあったようですが、それでも普及したというにはほど遠い状態だったようです。
最近では、テレビ局ではなくUSENが始めたGyaOがCMによる無料放送で100万ユーザを集めましたが、有料にした場合はこんな数は望むべくもないでしょう。ただ、コンテンツの品揃えによっては、成功すること(何をもって成功とするかはいろいろありますが、黒字化、ユーザ数の着実な増加などが考えられます)も有り得るのではないかと思います。もちろん何が成功するのかはあらかじめ分かりませんが、少なくともコンテンツの絶対的な種類が少なければ、見向きもされないのは、火を見るより明らかでしょう。
テレビ局さんには、赤字覚悟で、大盤振る舞いを期待したいところですw。
CNET Japan:大きな文字で1語ずつ-携帯電話画面用の新しい表示技術が登場
携帯で小さな文字がたくさん並んで読みにくいと感じる人は結構いるようですが、それを大きな文字で1語づつ表示することで、読みやすくする技術だそうです。
大きな文字で1語ずつ…と言えば、個人的にはどうしても高橋メソッド(絵を使わずに大きな文字のみで勝負する、という非常に潔いwプレゼンの手法です)のことが思い出されてしまいます。
今回の携帯の技術は、スタンフォード大学の研究者が作り出したそうですが、案外高橋メソッドのことを知っていたりしてw。高橋メソッドの創始者の高橋征義氏は、Rubyの本も書いている有名な人ですし、Rubyは海外でもよく知られているので、有り得ない話ではないと思いますよw
申し訳ないです。忙しさを理由にするのは卑怯なのかもしれませんが、中の人もなかなか家でパソコンに向かう時間が少なくなっております。御容赦のほどを。
まあ、このブログは元々お気楽に書いてますので、暇な時にネタを探すような感じで見てくれるとありがたいです。 あとコメントやトラックバックはなるたけ定期的に見るようにしておりますので、お気軽にお書きください。
CNET Japan:CJICレポート4:個人ユーザー間で広がるブログをビジネスにも活用-シックス・アパート
シックス・アパート 代表取締役の方(関さん)がブログのビジネス利用について、講演をなさったようですね。
個人的に記事の中で気になったのはビジネス利用に関することではなく、違う部分でした。
10~50代の男女を対象としたアンケートによると、ブログの認知率は72.5%となっており、昨年の39.4%から飛躍的な伸びを見せている。
どういう調査なのかはっきりしないませんが、72.5%という数字は自分の予想よりも高いですね。この認知率というのは、どういうものか説明できる人の割合というよりは、名前を聞いたことがある人の割合なんじゃないかという気もしますが、それでも自分が思っていたのよりは高いと思います。
それから、関さんの発言でその他にもブログに関する数字が発表されてます。
2005年5月に総務省より発表されたデータから、「ブログやソーシャルネットワーキングサービスなどの国内利用者がのべ335万人で、アクティブにブログを活用しているユーザーが約95万人、ブログの閲覧者数は1651万人、過去12カ月でのブログ更新数はこれまでの12.3倍に上る」
335万人というのは、日本人全体から見ると3%に満たない人数ですが、過去12カ月でブログ更新数はこれまでの12.3倍に増えているとのことですから、伸び率は鈍化するかもしれませんがまだまだ増えるかもしれませんね。1000万人を越えてもおかしくないんじゃないでしょうか。
もっとも今日のブログがいわゆる「ブーム」であることは否定できないと思います。これがブームからしっかりと社会に根をおろしたトレンドとなるかどうかが気になります。個人的には、私のようなへぼブロガーがこれから何年も書き続けることができるのかがカギを握っているような気もしますw。
INTERNET Watchによると、はてなマップというのが公開されたようです。
Google Mapsを基盤にして、写真とかキーワードを追加できるようにしたもののようです。
これは面白そうですね。みんなで作る手作り地図のようなものができるのでしょうか。”場所”と結び付いた情報を自由に書き込めるのは、結構重要なことかもしれません。私も何か書き込みしてみようかな…。
# アメブロは少しは早くなったのかな?
アメブロについて、昨日こう書いたのですが、
とりあえず、サーバは快調そうですね。いまひとつ確信は持てませんがw
どうも予感が的中したようです。サーバが変わって余計遅くなりましたよ、アメブロさん。(怒)
どうせなら、「日本初、修行僧のためのブログ、アメブロ」とでも銘打ったらどうでしょうw。話題を呼ぶかも。
# 今日もスタッフブログにトラックバックさせていただきます。二日続けて同じ記事にトラックバックなんて初めてですw