TECH総研:渋谷女子高生に直撃☆COBOLの意味わかりますか?


女子高生にCOBOLやオブジェクト指向などエンジニアの専門用語の意味を聞いてみたらどういう答が返ってくるのかを調べた人達がいるそうです。そもそも女子高生にそういう言葉の意味を聞いてみるという発想にも驚きましたが、その答にもちょっと驚きました。


最初は、COBOLの意味。答は「こぼれそうなコップ」だそうです。「こぼれる」→「こぼる」。まあ理解できますね。

次のオブジェクト指向は「彫刻になるような人になるために努力する」だそうです。せっせとUMLなんぞ書いている人たちは、自分が彫刻になる日を夢見ているんでしょうかねw


しかし、いろいろ我々には思いつかない発想をするものです。詳しくは記事を見ていただくとして、個人的に気に入ったものをいくつか紹介したいと思います。


・C++ = 渋谷でぶらぶらの略
この言葉は私も使ってみたいですw。「おい、明日は暇だからC++しようぜ。」
・マザーボード = お母さんが使う伝言板
本物の方はお母さんがあまり触りたがらないと思いますがw
・ソースコード = 縁日。焼きそばみたいな食物
スパゲッティと呼ばれることは多々ありますw
・OS = 沖縄好き
OS開発者も煮詰まった時は沖縄行きたくなると思いますよ。


しかしあらためて考えてみると、我々エンジニアの使う言葉は、あまりにも日常用語とはかけ離れていますね。確かに使わざるを得ないのも事実ですが、たまには自分達の使う専門用語を見つめ直してみるのもよいことかもしれません。